学会に入ったきっかけは?

まずは、あなたの悩みを解消するために、

創価学会に入ったきっかけから考えてみることが大切です。

そもそもなぜあなたは創価学会に入られたのですか?

以下の中にその理由がありますか?

 

1.金持ちになりたい

2.病気を治して貰う為

3.仕事や学校がうまくいくようになる為

4.家族のゴタゴタが無くなって貰いたい為

5.気がついたら学会員だった

6.その他

 

もしこの中のどれかであれば、私はひょっとしたら

あなたの力になれるのではないかと思います。

 

人によって様々な理由があるでしょうが、

目的は「幸福になりたい」と思われたからでしょう。

では、その目的を果たせましたか?

 

入会した多くの理由である1~6を

それぞれ検証してみたいと思います。

 

1.金持ちになりたい

幸福製造機(板曼荼羅)は拝めば

なんでも願いがかなうという代物です。

 

では世界中の人が同時に拝めば、

誰が金持ちになるのでしょうか?

 

「それは信仰の厚い人からだ」ということになれば、

結局拝んでも幸せになれない人がある

ということではないですか?

 

私はなれませんでした・・・。

 

それならば、あなたは幸せになれるのですか?

どんな願いもかなうということにはならないように

思うのですが・・

 

仏教「自因自果」「自業自得」の教えですから、

お金持ちになりたければ、働きなさいと教えられます。

・・・これは当たり前ですね。

 

これが仏教なんです。自分の努力ということですね。

 

因果の道理はもっともっと深いですから、

もちろん努力だけで説明される訳ではありませんので

詳しく勉強されたい方は、

私自身いくつか紹介して頂きましたので

その点も相談されてはどうかと思います。

 

2.病気を治して貰う為

創価学会をしていると病気が治ったということを

よく聞きますが、本当に「創価学会に入っていたから」

治ったということでしょうか?

 

「病は気から」と言われるように、気の持ちようで

治ったり、病気になったりすることがありますので、

それを単に結びつけているということなのかも

しれません。

 

他の宗教でも「病気が治ったのはこの宗教のおかげ、

治らないのはあなたの信仰が足らないから」

とよく言われます。

 

そうなると、

信仰心の厚い人は病気では死なないことに

なりますね

 

ちなみに私の祖父はガンが治りませんでした。

 

仏教は病気になったら、医者に行った方がいいですよ、

と勧められます。なぜなら

「病気の正しい原因を知ることが大切」

と教えられていますので

その原因を知るのは宗教施設ではなく、

病院だと教えられています。

(すいません、これは教えではなく一般常識でした。)

 

 

3・4.仕事や学校・家庭がうまくいくようになる為

これも結局、

自分自身の行動をかえないと周りは変わらない

と思います。

 

自分を変えるきっかけとなるのが宗教ということは

確かにあります。ですが、宗教をするとこのような

ことの悩みが本当になくなるでしょうか。

 

もしなくなるのであれば、創価学会の幹部の人は皆、

人生うまくいっていることになりますが、

皆さんの周りの幹部の人は

本当にすべてがうまくいっていますか?

 

うまくいっている人はその人が努力をしているから

ではないですか?

 

結局本人の努力であって、

宗教云々ではないのではないでしょうか?

 

私の知っている幹部の人は

創価学会をしていることが原因で、

あまりうまくいっていないようにも見えました。

もちろん、家庭内のことは私には分かりません。

 

5.気がついたら学会員だった

これはどうしようもないケースかと思います。

人間だと気がついたら学会員だったというものですから。

家でしていた普段の光景が実は普通でなかったと

後で知るパターンです。

 

小さい頃からの教育はとても根深く、

中々非を見ることは難しいと思いますが、

それでも上層部の実態を知られたら

必ず疑問を持たれるのではないかと思います。

 

上層部の実態を、こちらのサイトでは詳しく書くつもりは

ありませんので、詳しく知られたい方は

別のサイトでお調べ下さい。

 

6.その他

義理で入ったという人もあるでしょうが、

正しいことをしているのか間違ったものをしているのか、

因果の道理」に当てはめてみて、

充実した人生を送りましょう。

 

 

ここまで読み進めてこられた皆さんに

是非聴いて頂きたいのは、どれだけおかしいと

思っていても、じゃあ、他に何かあるのか?という

疑問にぶち当たった時に、

また後戻りしてしまうということです。

 

明るい未来に向かう為には

必ず人生の指針となる「仏の教え」が必要です。

正しい教えを知ることがとてつもなく大切なことなのだと

最近特に知らされます。

 

私も正しい教えを知らなければ、

今のような明るい人生を送ることはできなかった

でしょう。

 

この文章を読んで下さった人の中で1人でも

そのことに関心を持たれた方があればとっても

嬉しいです。

誰に相談していいか分からなかったあなた、

メッセージお待ちしています。

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