釈迦の教えとは?

幸せになる為には

三世十方を貫くもの(いつでもどこでも変わらないもの)」

いわゆる仏法で教えられる「道理」を信じないと

幸せになれないのはお分かりになられるかと

思います。

 

昔は正しいといわれることでも今では間違いになる、

このようなものは「道理」ではありません。

 

では、仏法では、

どのような道理が教えられているのでしょうか。

 

仏教とは今から約2600年前、

印度でお釈迦様が説かれた教えです。

 

 

35歳で大宇宙最高の覚りである「仏の覚り」を

開かれてから80歳で お亡くなりになられる

までの45年間

説かれた教えを今日「仏教」と言われています。

 

その教えは七千余巻という

膨大な数のお経に書き残されております。

その7千余巻のお経を貫いている教え、

仏教の根幹「因果の道理」です。

 

「善因善果 悪因悪果 自因自果」の教えとは、

善いことをすれば良い結果が返ってくる、

悪いことをすれば悪い結果が返ってくる、

自分のやった行いはすべて自分の運命として

返ってくる」ということです。

 

つまり私の運命のすべては私の蒔いた種まきによって

決まるということです。

 

ですから、

神や仏を拝むとそのご利益で幸せになる

というものではありません

 

あなたがお釈迦様の教えを信じたいのであれば、

まずこの「因果の道理」の教えをよく知るところから

初めてみたら良いかと思います。

 

ではなぜ、善い行いは善い結果を引き起こすの

でしょうか?なぜ悪い行いは悪い結果を引き起こすの

でしょうか?

 

それは「行い(仏教では「」と言われます、

「ごう」と読みます)」には

結果を引き起こす力」があるのです。

これを「業力」といいます。

 

私たちのやった行いは「阿頼耶識(あらやしき)」という

一人一人の「心の蔵」に残っており、

」がくると「結果」となって現れます。

逆に、「」が来なければ「結果」としては現れません。

 

ですから、すぐに結果となって現れる行いもあれば、

なかなか出てこないものもあるということです。

 

・・・と、なんか私が分かっているかのように

書いてしまいましたが、

実は私も勉強中なんです。

いろんな先生から仏法聞いてますので、

その先生方から教えて頂いたことを書いたんです。

 

私はお釈迦様が教えられた道理を信じないと

幸せにはなれないと思うからこそ、

幸せになる為に「仏法」と信じて入信しました。

 

ところが実は日蓮正宗から破門された団体と知り、

私自身は大変驚きました。

 

このサイトを読まれている方の中にはそのことを承知で

学会の活動をして来られた方も多いと思いますので、

そのような方はあまり気にしておられないのかと思い

ます。

 

正しい仏法を知りたい、学びたいという思いを

少なからず持っていた私自身が「え~!?」と残念に

思ったことは以下のことでした☆

 

「南無阿弥陀仏」観無量寿経」に書かれてあり

ます。それに対し、南無妙法蓮華経

どのお経にも出て来ないんです。

 

これを聞かされた時は大変驚きました。

私は「日蓮宗」は立派な仏法だと思っていましたので、

お経に書いてないことを教えて仏法だと言っていた

ことがとてもショックだったのを今でも覚えています。

 

日蓮正宗の人達は「文底秘沈と説明してくれました。

文の底に秘密に沈んでいるそうで、

分かる人には分かるそうです。

 

仏教は多くの人に知ってもらいたい、

聞いてもらいたいものですから、

秘密にすることはないと思うのですが・・・

何か特別な事情があるのでしょうか?

 

それを初めて聞いた時は正しい仏教を勉強したいと

思っていたので、ますます分からなくなってしまい

ました。

 

他にも沢山ありましたが、これで私自身は十分

でした。

 

詳しいことをお知りになりたい方があれば、お伝え

しますのでお問い合わせ下されたらよいかと思い

ますが、特に何も思われない方もあるかと思います。

 

おそらくお釈迦様の説かれた教えが説かれている

お経と照らし合わせて正しいかどうか、など

それほどこだわりの無い方だと思いますので、

この文章はあまり関係ないからもしれませんね。

 

私自身はすごく知りたいことでしたので、もしかしたら、

私のような方もあるかもしれないと思い載せさせて

頂きました。

 

結局、創価学会でしか仏教を聞いたことが

私自身なかったので、

ここで聞いてきたことが仏教なんだと思い込んで

おりました。

 

ですが、脱会後、様々なところで仏教を聞いてみると

沢山の発見があり、とても驚きました。

 

まだまだ私自身勉強不足なので、もし皆さんの中で

私と一緒に勉強してみても良いと思って下さった方が

あれば、是非お願いしますm(_ _)m

 

一緒に勉強して下される方は、以下の相談窓口

その旨を書いて頂けたらと思います。

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